よくあるご質問 FAQ

ここでは皆様からよせられるご質問をまとめています。
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コンクリートについて

耐用年数はどのくらいですか?

法定耐用年数では、木造住宅が22年、鉄骨造住宅が34年、鉄筋コンクリート住宅が47年と定められています。木造住宅と比べると2倍以上も長持ちすると判定されている鉄筋コンクリート住宅は、建て替えの必要がほとんどなく、地球に優しいエコな住宅といえます。

寒そうなイメージがありますが実際はどうなんですか?

コンクリートに直接触れると冷たいため、一見「寒そう」と思われる方もいらっしゃいますが、実際には隙間なく断熱材が張り巡らされているため木造住宅よりも快適な造りになっています。外気温が上下しても、鉄筋コンクリート住宅が持つ断熱性や気密性によって、室内全体の気温は一定に保たれるのです。

結露が発生しやすいと聞いたのですが。

マンションや鉄筋コンクリート住宅は気密性が高く、そのままでは室内に水蒸気がこもりやすいため、結露が起きやすいともいえます。しかし結露は、計画換気装置や断熱サッシ、複層サッシの使用をはじめとする対策で防ぐことが可能です。

どの程度の地震に耐えられえますか?

鉄筋コンクリート住宅は、強固なコンクリートで作られた6面体の箱なので地震の外力を面でバランスよく分散して受け止めます。また、重量のある剛構造なので、揺れも少なく優れた耐震性能を発揮します。地震や台風などの災害に対して最も強さを発揮するのが「壁式構造」の鉄筋コンクリート住宅です。

コンクリート壁に細かなひび割れを見る事がありますが問題はありませんか?

細かなものであれば心配ありません。コンクリートの特性上、どうしても小さなひび(ヘアークラック)が入ることはありますが、 これはコンクリートが、長い年数の間にごくわずか収縮するという性質があるためです。
コンクリート表面のひびが幅0.1㎜位のヘアークラック(髪の毛のような細いひびの意味)の場合、構造上まったく心配ありません。しかし、幅が1㎜程度以上のひび割れの場合は、鉄筋にまで雨水が浸透したりして問題が生じる可能性があります。このようなクラックを構造クラックと言い、万一、このようなひび割れが生じた場合には補修する必要があります。

コンクリートの住宅は体によくないという噂を聞きますが?

これは全くの誤解です。コンクリートの主成分は砂と砂利、セメント(主に石灰石)で、化学合成接着剤なども一切含まれていない天然素材100%です。また、学校、病院など公共施設の多くはコンクリート建築ですから、健康に影響があるとしたら大変な事です。

そもそも鉄筋コンクリートとはどんな特性があるのですか?

鉄筋コンクリート工法とは、コンクリートと鉄筋、それぞれの特性を生かして建築に応用する工法です。コンクリートは荷重に強く、鉄筋は引っ張る力に強いため、上からの力、横からの力の双方に対して、高い強度と耐久性を持ちます。

遮音に優れているというのはなぜですか?

遮音に対しては、基本的に重い(比重が大きい)材料ほど、その能力を発揮します。コンクリート住宅の重量は1平米あたり400kg超。他の構造と比較して非常に優位です。壁厚180~200mmの場合、約ー50dBの能力があります。そのため交通量の多い道路(約80dB)に面していても、深夜の住宅街(約30dB)と同等の静けさを保つことができます。同時に、屋内で発する音も屋外へ漏れにくくするというメリットもあります。

地球環境への負荷はどうですか?

以下の観点から、当社の鉄筋コンクリート住宅は、環境に優しいといえるでしょう。
1.型枠に木材(ベニヤ等)を使用しない。
2.柱、梁などにも木材を使用していない。
3.コンクリートそのものが自然界に無尽蔵にある天然素材。
4.冷暖房にかかるエネルギーの省エネ効果が高い
05.建物の耐久性が高いため、長期に渡り産業廃棄物の発生をさせない。

家造りについて

地下室や屋上もつくれますか?

構造体の強度を要求される屋上や、気密性が重要な地下室も鉄筋コンクリート住宅の得意とするところです。地下室や屋上は、特に狭小地などで、延べ床面積を増やすうえでも有効です。また多くの狭小地や傾斜地に対応できます。経験豊富な設計士が、お客様の土地環境にベストなご提案をしますので、まずはお気軽にご相談ください。

二階に重量のあるピアノなどを設置しても大丈夫でしょうか

床も壁も鉄筋コンクリートをそのまま活かした構造なので、集中的な荷重がかかったとしても問題になることはありません。その強度は1平方メートル当り、180kg。8帖の部屋で約2.4トンもの加重に耐えることができる計算ですので、ピアノや大量の書籍も心配いりません。

4階建ても建てられますか

建築予定地の法令等で制限がなければ、4階、5階建ても構造的には可能です。

どのくらいの期間で建ちますか?

さまざまな条件により、多少長短はありますが、通常の2階建てで、2ヶ月半から3ヶ月半で完成となります。

間取りは自由にできますか?

法令にのっとっていれば、自由な間取りが可能です。また、木造などと違い、柱が無いため、建築後の間仕切り変更も可能です。子どもの成長、家族構成の変化などに合わせて1部屋を2部屋、あるいはその逆などが容易にできます。

費用について

コンクリート住宅は固定資産税が高いといいますが?

一般的には木造住宅よりも多少高く算定されることが普通ですが、新築の場合、5年間の減額処置があります。(一般木造は3年)減価償却期間も長いので、法的にも資産としての価値が高いと認められている証拠とも云えます。逆に火災保険料はとても安く、地域によりますが木造住宅に比べ1/3~1/4程度で済みます。

コンクリート住宅のメンテナンス料は木造住宅などと比較して高くないですか?

そもそも耐久性で優位なのがコンクリート住宅ですから、毎年のメンテナンスも少なくて済みます。基本的に木造住宅のような20年30年間隔で大規模な補修をしなければならないものとは、比較にならないほどメンテナンスコストは優位です。

木造住宅よりコンクリート住宅は建築コストがかかるのではないでしょうか?

一般的に同じ施工面積では、建設費は木造より高くなる場合も多いでしょう。ただ実際に差があったとしても、鉄筋コンクリート造が木造より耐震性や耐久性・耐火性等が優れていて、ライフサイクルコスト(建物の生涯にかかるコスト)が少なくてすむ事を考えると決して大きいものではありません。むしろ鉄筋コンクリート造の方が割安です。

その他

コンクリート住宅を建てる上でのデメリットはありますか?

特徴として、他の工法による建物よりも重量が重くなるため、地盤には配慮が必要です。地盤があまり強くない場合では、建築前にそれなりの地盤改良工事が必要になり、費用がかかってしまう可能性があります。しかし、適切な調査・対応を行なう事で、逆に安心を得る事にも繋がります。

断熱材はどのような素材を使用していますか?また、その特長は?

当社の断熱材は、コンクリート打設時に型枠の役目を兼用するEPS(ビーズ法ポリスチレン)という発泡スチロールの一種を使用しています。強度的にも優れていて、かつ長期間安定した性能を発揮します。

断熱材は燃焼しますか?又、有害ガスは発生しませんか?

当社の鉄筋コンクリート住宅で使用するEPS建材は、通常の発泡スチロールと異なり火源をあてると燃焼しますが、火を遠ざけると自然に消火します。(自己消火性)また、燃焼時にも、急性毒性を示す塩化水素やシアン化水素の発生はありません。

シロアリ対策はありますか?

当社のコンクリート住宅はベタ基礎(耐圧基礎)で施工され、基礎と躯体は隙間なく一体化しているため、シロアリから住宅を守る優秀なバリアのひとつとなります。また、コンクリート住宅は構造体そのものがシロアリのエサではありませんので何もしないでもシロアリの被害を防ぐ事ができます。

シックハウスに対して大丈夫ですか?

コンクリートやモルタル、コンクリートブロック等のコンクリート類は、ホルムアルデヒドの発散がほとんど認められないことから、建築基準法の告示対象外になっており、住宅の基礎・構造材、外壁材等として規制を受けることなく使用することができます。また、内装材や合板の接着剤には安心のF☆☆☆☆規格を採用しています。
※F☆☆☆☆は、内装材などのホルムアルデヒド放散量の性能区分を表す性能表示。F☆☆☆☆は最上位規格になります。

換気はどうなっているの?

現在の住宅は非常に気密性が高まっていて、アレルギーなどの症状を訴える人が増えたことを背景に、2003年より24時間換気システムの設置が義務化されました。当社の住宅も基準法に則り、この換気システムを導入しております。